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緊張型頭痛と片頭痛の原因症状

緊張型頭痛とは、毎日起こる持続性のある慢性頭痛のひとつで、後頭部を中心に頭がしめつけられるような症状があります。緊張型頭痛は数時間から丸一日持続することもあります。

片頭痛とは、繰り返し起こる発作性の慢性頭痛です。片頭痛は偏頭痛とも書き、へんずつう・へんとうつうとも呼ぶものです。片頭痛の症状は脈動とともにズキンズキンと頭が痛み、吐き気を伴ったり、片頭痛が始まる前に目の前がチカチカする前兆があることも多いようです。

緊張型頭痛の原因と症状

緊張型頭痛は日常生活に支障がでる程でなくとも不快でつらい頭痛です。慢性頭痛の過半数が緊張型頭痛ともいわれています。

精神的肉体的ストレスが緊張型頭痛の原因とされており、肩こりや首がこる・全身の倦怠感・疲れやすい・フワフワするような浮遊性のめまいの症状を伴うことがあります。緊張型頭痛の症状は後頭部を中心に頭が締め付けられるように痛みます。例えば、デスクワークやコンピューター作業などで同じ姿勢を長時間続けることで筋肉の緊張が続いて緊張型頭痛が起きます。これら症状に加えて、吐き気があったり、ときどき強い片頭痛(偏頭痛)の症状がある場合は、緊張型頭痛と片頭痛(偏頭痛)の混合型頭痛の可能性があります。

片頭痛の原因と症状と対処

片頭痛(偏頭痛)は男性に比べて女性に3~5倍ほど多い慢性頭痛で、片頭痛の原因といわれているセロトニンや三叉神経のほかに遺伝的要素も高いといわれています。片頭痛の症状は頭の片側が脈とともにズキンズキンする痛みですが、頭の両側が痛むこともあります。吐き気を伴うことがあり、ひどいときは嘔吐してしまうことがあるなど、日常生活に支障がでることも少なくありません。強い光や大きな音で偏頭痛が憎悪することがあります。

片頭痛の原因は解明に至っていませんが、セロトニン説や三叉神経説があります。
血管を収縮させる作用のあるセロトニンが放出されると血管が収縮し、セロトニンが分解されて減少するにつれて血管が拡張するときに偏頭痛が起こる。これがセロトニンが原因といわれる説のメカニズムです。
三叉神経が刺激されることにより血管拡張作用のある様々な神経伝達物質が分泌されると、血管が拡張したり、それに伴う炎症が神経を刺激することで偏頭痛が起こる。これが三叉神経の働きが原因といわれる説のメカニズムです。

食事、睡眠不足、天候の変化、光、タバコが偏頭痛の引き金になるといわれ、精神的ストレスも大きく関係しているといわれています。つらい偏頭痛に効く特効薬はありませんが、対処方法としては、どのような状況で片頭痛が起きるか知り、消炎鎮痛剤や制吐剤など薬を適切に服用することで片頭痛の症状をコントロールすることは可能です。また、静かなところで安静、暗い部屋、片頭痛がするこめかみを指で押さえる、などでも片頭痛の痛みが和らぐことがあるようです。片頭痛とうまく付き合うことが大切になります。

 - 頭痛の症状治療

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