日本人の痔は放置される傾向が高いようです。日本人は痔の治療は恥ずかしいという気持ちから重い症状の痔になる可能性が大きいといわれています。痔に似た症状で命に関わる病気もありますから、痔を放っておくことは危険です。痔の症状があるなら治療をしましょう。
痔は命に関わらない病気だし病院に行くのは面倒だ、痔の手術は大変そうだし入院するのでは、痔の手術をしても再発するのでは、なによりも痔の診察や治療は恥ずかしいという思いから、痔を放置していませんか?痔の種類によりますが、早めに治療を始めれば殆どの痔は手術なしの治療が可能です。日本人の痔の多くは痔核、いわゆるイボ痔です。痔には痔核(イボ痔)のほかに、切れ痔とか裂け痔と呼ばれる裂肛、痔ろう(痔瘻)があります。痔を放っておいて癌になることは稀でが、痔ろう(痔瘻)では肛門癌に進行することがあります。また痔による出血と自己判断で放っておくのは禁物です。それは痔ではなく、大腸癌や直腸癌かもしれません。3人に1人は痔持ちとか。恥ずかしがらないで出来るだけ早期に病院で診てもらうことが痔を治す早道ですし、痔と紛らわしい病気の発見にもつながります。

