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尿失禁予防体操

尿失禁尿漏れを予防改善する骨盤底筋体操のご紹介です。骨盤底筋体操は、尿道をしめる働きをする骨盤底筋を自分で鍛えるトレーニングで、特に軽度の腹圧性尿失禁に効果があるとされています。見た目では、この尿漏れ予防体操をしていても気づかれることはありません。何処でも骨盤底筋体操はできます。切迫性尿失禁の場合は膀胱トレーニングに併せて骨盤底筋体操を行うのがよいです。

尿漏れの原因のひとつの骨盤底筋の緩みを予防改善するのが骨盤底筋体操です。特に腹圧性尿失禁に有効ですが、切迫性尿失禁では膀胱トレーニングとあわせて行うのがよいとされています。この尿もれ予防改善体操を3ヶ月間毎日行なうと腹圧性尿失禁では3人中2人に効果が見られるそうです。この尿漏れ予防体操は尿漏れ尿失禁が治っても続けることで効果を維持できるものです。根気強く続ける必要があります。
尿漏れ予防体操として骨盤底筋を鍛えるトレーニングのコツは、身体をリラックスさせて、鍛える筋肉以外の肩・お腹・腰などに力を入れずに行うことです。肛門と一緒に、女性なら膣、男性なら尿道をゆっくりとしめます。排尿の途中で尿を止めてみてください。このときに働くのが骨盤低筋です。肛門をしめるのは便を切るような感じです。慣れてしまえば、テレビを見ている時、バスや電車に乗っている時など、何処でも出来ます。
○1分間に10~14秒引き締め、残りの46~50秒は緩めて休む動作を1セットとして繰り返します。最初は5秒くらいからスタートしてもよいです。1回10セット(10分)を1日できるだけ何回も行います。
○仰向け姿勢で尿漏れ予防改善体操を行うときは、足を肩幅に開いてひざを立てて行います。
○椅子に座った姿勢で尿漏れ予防改善体操を行うときは、足を床につけて肩幅に開いて椅子に深くすわり、背筋を伸ばして行います。
○机などを支えにした姿勢で尿漏れ予防改善体操を行うときは、足を肩幅に開いて立ち、肩幅に開いた両手を腰の高さぐらいの机やテーブルの前で乗せて、上半身の重みを両手にかけながら行います。このときは、背中をまっすぐに伸ばし、顔を上げて正面を向いた姿勢で行います。

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