巻き爪の矯正治療法には、プレートやワイヤーを使用した矯正法が一般的です。巻き爪治療にフェノール法というの手術が行われることもあります。巻き爪で痛い足を補おうとして姿勢や歩き方に影響して膝痛・腰痛などに繋がることもありますから、巻き爪で痛いならば出来るだけ早い巻き爪の矯正治療が望まれます。
巻き爪の矯正治療において、プレート矯正とワイヤー矯正のどちらの選択するかは、医師からの十分な説明を受けことも大切です。巻き爪の治療は基本的に皮膚科ですが、巻き爪治療を得意とする専門病院を選択するほうが良いと考えられます。
■巻き爪矯正:プレート矯正治療
プレート矯正治療は、復元力のある特殊プラスチック素材のプレートを爪の上に継続的に貼り付けておきくことで、プレートの復元力を利用して巻き込んだり食い込んだ爪を正常な形状に矯正する治療方法です。殆どのプレートは平らで外見上もあまり気にならず、貼り付けているという違和感もないといわれています。
■巻き爪矯正:ワイヤ-矯正治療
ワイヤ-矯正治療は最もポピュラーな矯正方法で、爪の両端に1つずつ小さな穴を空けたところに超弾性ワイヤーを通して、ワイヤーが真っ直ぐに戻ろうとする力を利用して巻き爪を正常な形状に矯正する治療方法です。1・2ヶ月に一度ワイヤーを掛け替えます。施術中や施術後の痛みはありません。
■巻き爪の手術:フェノール法
巻き爪が重度で痛みが激しい場合にフェノール法といわれる手術が一般的に行われます。ゆび根元に麻酔の注射をして、巻いている爪の部分の爪母自体を切除してフェノール(消毒薬)で爪母細胞を殺して変形した爪が生えないようにする手術です。術後の爪は幅が狭くなり、爪が斜めに生えてきたり、再発の可能性が残ります。健康保険が適用されます。

