健康117ナビ

身体の不調や悩みの解消方法、病気の原因症状治療予防などの健康総合情報サイトです。

爪の形の異常と病気

爪の形を見てください。爪が変形していませんか?爪の中央部がへこんでいたり逆に膨らんでいませんか?爪先が反り返っていませんか?点々とへこみがありませんか?

全身の病気で爪に異常(変形)が現れる場合は、手足の爪すべてに同じ変化が現れるのが特徴です。

爪の形の異常でわかる病気

次のような形の爪なら、一度病院で診察を受けてください。

匙状爪(スプーン爪)とよばれる爪の中央部分がへこんで爪先が反りかえっている爪なら、鉄欠乏性貧血、甲状腺機能亢進症(バセドウ病が代表的)などの可能性があります。
指先に力を入れることが多い仕事をしていると同様の爪の形になることがありますが、この場合は病気ではありません。また、乳幼児にみられる匙状爪(スプーン爪)は生理的現象で病気ではありませんし、小児期に入れば普通の爪になりますが、ごく稀に成人期まで続くことがあります。

ヒポクラテス爪とよばれる爪の中央部が盛り上がっている爪は高齢者によく見られるのですが、慢性気管支炎、肺気腫、肺がん、心臓病の可能性もあります。

乾癬爪とよばれる爪の表面にハリで突付いたような点のような複数のへこみは、皮膚病や円形脱毛症でよく見られます。爪の点状のへこみは健康な人にもよくみられます。多くは無害で、爪の成長とともに前方へ移動して消えてしまいますが、いちどに多く生じたり繰り返す場合は皮膚科の受診をおすすめします。

 - 爪の病気と健康

PC用

PC用

  関連記事