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爪の色の異常と病気

健康な爪は全体に半透明な薄いピンク色でツヤがあります。その爪が、白・赤・黒紫・黄色・緑色っぽく変色しているなら、何かの病気の可能性があります。貴方の爪の色は何色ですか?もし気になる色ならば病院で診察を受けてください。全身の病気で爪に異常が現れる場合は、手足の爪すべてに同じ変化が現れます。

爪甲に白い斑点ができることがあります。点状爪甲白班と呼ばれるものです。爪母で爪がつくられるときに空気が入ったもので病気ではありません。爪が伸びるにつれて爪の先端に移動して消えてしまいます。男性や老人にはあまりみられないものです。つまり若い女性の爪にできるともいえます。ドイツでは「幸運の白い星」といって恋人が現れるとか洋服が1枚増えるとか嬉しいもののようです。
ただし、全ての爪が変色しているなら体の病気による爪の異常かもしれません。

爪の色の異常でわかる病気

爪が白く濁っているようなら、
肝硬変・腎不全などの肝臓の病気や糖尿病などの爪以外の内臓の病気の可能性があります。爪が青白いなら、貧血気味かもしれません。爪床の色が爪をとおして透けて白っぽく見えているのです。

爪が赤っぽいなら、
多血症などの血液の異常が疑われます。脳血栓・心筋梗塞を引き起こす危険があります。

爪が黒っぽい紫色なら、
悪性貧血や心臓病の可能性があります。肝臓や腎臓の機能に関わる病気が考えられます。

○爪が青紫色っぽいなら、
肺疾患の可能性があります。

爪が茶色っぽいなら、
アジソン病(副腎の病気)の可能性があります。黒褐色の縦線がある場合は悪性黒色腫(メラノーマ)かもしれません。

爪が黄色っぽいなら、
新陳代謝低下、リンパのトラブルや内臓の病気の可能性があります。肺や気管支の病気や甲状腺疾患などの爪以外の病気のほか、爪甲剥離症、カロチン血症、黄色爪症候群、爪白癬(爪の水虫)などがあります。

爪が緑色っぽいなら、
緑膿菌など細菌に感染している可能性があります。

 - 爪の病気と健康

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