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爪は健康のバロメーター

爪は健康のバロメーターといわれています。爪半月の大きさではなく、爪全体の発育の状態や色・形で健康状態をみます。爪そのものの異常や病気では巻き爪・陥入爪・爪白癬(爪の水虫)などがあり、体の病気や体調不良から現れる爪の異常として、爪の変色・変形・縦線・横線・黒い腺・二枚爪などがあります。

健康な爪は全体に半透明な薄いピンク色でツヤがあって1日に0.1~0.15ミリ伸びるといわれています。手の爪は足の爪の約3倍の早さで伸び、親指が一番早く小指方向順に遅くなります。年齢によっても爪が伸びる速度や爪の硬さが違います。

体の成長と関連して20歳頃までは爪の成長も良く、それ以降は遅くなっていきます。ケラチン組成や水分量が爪の硬さに関係しますから、乳幼児の爪は柔らかく弾力があるのに対して、老人では硬くもろい爪になります。

病気で爪に異常がでる場合や、爪そのものの異常や病気もあります。爪の色・形・発育状態が悪い場合は何かしらの病気の可能性があります。貴方の爪をチェックしてください。全身の病気で爪に異常が現れる場合は、手足の爪すべてに同じ変化が現れるのが特徴です。

爪の構造

爪はケラチンとよばれるタンパク質でできている皮膚の一部です。一般にいう爪は爪甲のことで、爪は爪母(爪の付け根の皮膚に隠れた部分)で作られます。爪甲の下の皮膚部分を爪床、爪甲の根元の白い半月形の部分を爪半月、爪甲の周りを爪廓(ささくれができる皮膚の部分)とよびます。

爪の異常で病気を知る

爪半月が大きいと健康とか、爪半月が小さいのは病気のサインとかいわれることがありますが、爪半月は生まれつきのもので爪半月の大きさと健康とは関係ありません。爪半月がある爪甲の部分は未だ完全な爪になりきっていない部分です。

爪全体の発育の状態や色・形で健康状態をみましょう。爪以外の体の病気の症状のひとつとして爪に異常があらわれる事もありますので注意が必要です。

  • 爪の異常や病気:
    巻き爪、陥入爪、爪白癬(爪の水虫)など
  • 体の病気や体調不良から現れる爪の異常:
    爪の色・変形、縦線・横線、黒い腺、二枚爪など

 - 爪の病気と健康

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