大人ニキビ化粧品を選ぶには、脂性肌・乾燥肌・混合肌などの肌質を確かめてニキビケアをしましょう。クレンジング・洗顔料や化粧水・乳液などの基礎化粧品、紫外線予防化粧品にも気を使うことも大人ニキビケアには大切です。大人にきびの原因がストレスや生活習慣・体質・紫外線・乾燥した環境など多岐にわたることに加えて、成人以降は肌の新陳代謝も徐々に低下するため、にきびの治りも遅く、ニキビ跡や色素沈着によるシミが肌に残りやすいのが大人ニキビの特徴といえます。正しい大人ニキビ化粧品の選択と使用方法が大人ニキビケアに繋がります。
大人にきびは繰り返すことが多いのは、ホルモンバランスの乱れも影響していると考えられますが、社会環境によるストレス、偏食や睡眠不足などの生活習慣、体質、紫外線や乾燥した環境、間違ったスキンケア(ニキビケア)、女性ならば生理・便秘・化粧など、幾つかの原因が重なっているからと考えられます。ニキビが改善しない、逆にニキビの症状がひどくなったとしたら、間違った大人ニキビケアをしているのかもしれません。ずっとニキビで悩んでいるならば皮膚科などの医師に相談することも考えてみましょう。にきびも早期治療が大切です。
■大人ニキビ化粧品:クレンジング
メイクは家に帰ったらできるだけ早めに落とす習慣を身につけましょう。メイクそは肌にとっては汚れです。メイクを落とさないということは、汚れや余分な角質や皮脂が残っていることになり、角栓(コメド)が毛穴を塞いでにきびの原因であるアクネ菌の繁殖を促してしまいます。化粧をしたまま寝てしまうのは論外です。にきび肌におすすめのクレンジング剤は、油分が最小限に抑えられたもので、界面活性剤・香料・色素が入っていないクリームタイプ~油性ジェルタイプで、拭き取るタイプよりも洗い流すタイプがよいといわれています。クレンジングをするときはゴシゴシ擦らないで優しくクレンジングをしましょう。
■大人ニキビ化粧品:洗顔料・洗顔石鹸
豊富な種類の洗顔料・洗顔石鹸が市販されており、手作り石鹸を使っている人もいると思います。自分に合った洗顔料・洗顔石鹸を使うことが基本です。にきび予防とニキビを治すための洗顔料は、弱酸性・肌への刺激が少ない・余分な添加物が入っていないことです。市販の洗顔料・洗顔石鹸にはスクラブやピーリング作用のある石鹸などもあります。ピーリング石鹸は用法を守り、洗顔後の保湿は欠かせません。洗顔のしすぎは乾燥肌や敏感肌にしたりして逆効果になることもありますから注意が必要です。洗顔料・洗顔石鹸を変えてニキビが悪化したりしたときは、その洗顔料・洗顔石鹸の使用は中止するのが賢明といえます。
■大人ニキビ化粧品:化粧水・乳液などの基礎化粧水
洗顔の後のスキンケアは欠かせません。化粧水や乳液など自分の肌質に合ったものを選び、汗をかきやすい夏と乾燥しやすい冬とでは基礎化粧品も変えるといった工夫をすることが必要です。肌タイプは脂性肌・乾燥肌・混合肌に大別されます。化粧水で保湿し乳液で保湿効果を高めます。化粧水の選び方として、脂性肌(オイリー肌)にはさっぱりタイプ、乾燥肌にはしっとりタイプ、混合肌にはさっぱりタイプを使った後に乾燥部分には保湿液で対処します。ビタミンC誘導体は皮膚の皮脂分泌を抑えたりシミなどの色素沈着に効果があるといわれています。ビタミンC誘導体ローションは市販されていますし、ドクターズコスメ(スキンケア商品)として病院で入手できます。

