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食事で体臭予防

体臭の原因は汗や皮脂です。汗や皮脂が酸化されて体臭を発します。食事で体の臭いを減らすことができます。体の臭いが気になるなら食事にも気を配りましょう。体臭のもとは食事として摂取した食べ物ですから食事が体臭に影響するのは当たり前です。食事内容を変えるだけでも体臭予防対策になります。そして、栄養バランスのとれた食事を心がけて体臭だけでなく健康によい食事にしてください。

体臭のもとの皮脂腺やアポクリン腺からのニオイ原因物質の殆どが脂質からつくられます。だからといって「脂質を摂らなければよい」にはなりません。適度な脂質がなければ皮膚の健康を害して逆に体臭を強くする原因になります。

体臭の予防対策としての食事は過酸化脂質をつくりにくい食べ物がポイントです。抗酸化作用のあるビタミンC・Eを含む食べ物と一緒に食べることが大切ですし、腸内環境を整えることも大切です。腸内の臭いが血液などに放出されずにニオイ物質が便と一緒に直接体外に排出されるようにしましょう。腸内環境がよければニオイ成分も少なくなります。便秘を解消して腸内環境を整えましょう。

体臭の原因になる脂質・油とは

バターやラードなど動物性の脂肪酸は皮脂腺・アポクリン腺を刺激するだけでなく健康な皮脂膜生成を害しますから、脂質を多く含む肉中心の食事をしているなら食生活の改善が体臭予防対策になります。

食事で摂取する油にもいろいろあります。体臭予防対策の観点では、オリーブオイルやシソ油・ごま油がおすすめです。植物性の油のリノール酸は血中コレステロール・中性脂肪を増やすだけでなく過酸化脂質になりやすくニオイ原因物質をつくりやすくします。シソ油やゴマ油は酸化しやすいのですが体内で酸化しにくいEPAやDHAに変わります。どのような油でも酸化の進んだ油(=古い油)は避けてください。

体臭のもとを作る食事・食べ物・食生活

  • 肉:動物性脂肪は皮脂腺・アポクリン腺を刺激して汗臭(汗のニオイ)を強めます。
  • たまご:ニオイにおいのもとのタンパク質が多く含まれています。
  • アルコール:体内でアセトアルデヒドなど臭いの強い物質になります。
  • 刺激の強い香辛料やニオイの強い食べ物:ニンニクやニラなどアルキル基をもつ食べ物や刺激の強い香辛料などは、そのまま体から臭いを出してしまいますから、摂りすぎると臭いの原因となることがあります。
  • 早食い・大食い・不規則な食生活・栄養のアンバランスな食事:体臭だけでなく健康を害するもとです。

体臭予防になる食事・食べ物・食生活

食生活での体臭予防対策としては、酸性食品(肉類・卵・砂糖など)を食べたらアルカリ性食品も食するのがよいです。アルカリ性食品には、梅干・わかめ・こんぶ・こんにゃく・しいたけ・ほうれんそう・大豆・バナナ・緑黄色野菜などがあります。
動物性の脂質を控えて、ビタミンC・Eなど抗酸化作用のある食べ物を摂って、腸内環境を整える食生活にします。なにより、栄養バランスのよい食事を摂ることです。

  • 黒酢:乳酸排出効果のあるクエン酸を多く含み、体臭予防に効果的です。飲みずらいならリンゴジュースに混ぜてみては?
  • 緑茶:カテキンの殺菌作用で、臭い物質になるのを防ぐ効果があります。
  • しょうが:発汗作用があります。
  • めかぶ・モズク:腸内環境を整えて腸内の臭いを包み込んで体外に排出します。
  • 豆乳:イソフラボンが汗腺機能を調節します。
  • ココア:ココアに含まれるリグニンが腸内のニオイ成分を吸着して体外に排出します。

食事だけでなく、ストレスや生活習慣も体臭の原因になっていることがありますから、ストレス対策・生活習慣改善も合わせて行うのが体臭予防対策になります。

 - 体臭・加齢臭予防対策

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