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生理的口臭の原因と予防対策

誰にでもある生理的口臭ですが、特に人と接する機会の多い方にとっては気になるものです。生理的口臭の原因を知って予防対策しましょう。

生理的口臭は必ずしも悪臭とは限りませんが、例えば、朝起きた時の口臭や空腹時に口臭は誰もが感じるもので、不快臭だったりします。これらの口臭の原因は、主に唾液の分泌と口の中の粘膜が剥がれ落ちることにあります。生理的口臭の種類には、早朝時・空腹時・緊張時の口臭、加齢による口臭、女性特有な時期の口臭、乳児の口臭などがあります。

1日の中でも生理的口臭が強くなるのが、起床時と空腹時です。
その時の口臭をコントロールできれば口臭予防対策になります。

だたし、生理的な口臭は誰にもあるもの。気にしすぎはストレスになってしまいます。口臭はエチケットの一つですが、気にするあまり、他の人は気がつかない程度の口臭なのに、口臭がキツイと思い込んでしまう自臭症(口臭恐怖症)で心療内科のお世話になりませんよう、ご注意ください。

起床時の口臭の原因と予防対策

早朝時の口臭を「モーニングブレス」とも呼びます。
夜間の睡眠時には唾液の分泌が減少して口の中の自浄作用が低下します。すると、口の中の粘膜は乾燥して粘膜上皮細胞が剥がれ落ちて、そのカスが起床時の強い口臭の原因になります。また、口の中に食べ物のカスが残っていると、睡眠中に分解・発酵して、朝起きた時の強い口臭の原因になります。

起床時の口臭の予防対策
歯磨きや唾液を分泌させる飲み物が起床時の口臭予防・対策になります。

  • 寝る前に丁寧な歯磨きをしてください。
  • 朝起きたら、歯磨きをしてください。
  • 朝起きたら、朝食を食べてください。
  • 朝食が取れないときは、コーヒーくらいは飲んでください。

空腹時の口臭の原因と予防対策

空腹時の口臭を「ハングリーブレス」とも呼びます。
食後1時間以内よりも食後2~3時間後のほうが口臭が強くなるそうです。昼食後であれば、午後3時ころが口臭の強いピークに達することになります。
この口臭の原因は、口の中の粘膜が剥がれ落ちたカスの臭い、タンパク質分解酵素による分解のため唾液の流出量が減少したための自浄作用の低下、食物の残りカスの腐敗臭などです。

空腹時の口臭の予防対策
起床時の口臭と同じく、歯磨きや唾液を分泌させる飲み物が空腹時の口臭防止・対策になります。

  • 食後に歯磨きをしてください。
  • 食後の歯磨きに併せてマウスウォッシュも効果的です。歯磨きの時間がなければせめてマウスウォッシュだけでもしてください。
  • 昼食後の3時のおやつは効果的です。
  • お茶やコーヒーなどは口臭を消す効果があります。

※朝食の3時間後といえば午前10時ころです。何も食べなくてもお茶やコーヒーなどを飲みましょう。

※不規則な生活や無理なダイエットも口臭の原因になります。規則正しく3度の食事をしましょう。口臭だけでなく健康にもよいです。

 - 口臭の原因と予防対策

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