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健康117ナビ > 花粉症の予防対策治療 > 花粉症のレーザー治療

花粉症のレーザー治療

花粉症のレーザー治療が注目されています。花粉症のレーザー治療は鼻の中の粘膜を凝固変性させることで、花粉が鼻に入ってきても粘膜が過敏に反応しないようにすることで、鼻水・鼻づまり・くしゃみなど花粉症特有の鼻の症状を抑制する治療方法です。花粉症のレーザー治療のメリットは高い効果と持続性です。治療時間も10分程度ですみ、健康保険が適用されます。花粉症の薬を飲んでも花粉症の症状の鼻水・鼻づまり・くしゃみに悩まされているならば、医師に相談してレーザー治療を検討するのもよいかもしれません。花粉症のレーザー治療を受けるときは十分説明を受けてからにしましょう。

花粉症のレーザー治療は、ファイバースコープを鼻の穴から入れて、鼻の粘膜に直接レーザーを照射して粘膜(粘膜上皮と粘膜固有筋層)を凝固変性させて、花粉が鼻に入ってきても粘膜固有筋層にあるヒスタミンを感知する知覚神経の反応を抑制します。その結果、鼻水・鼻づまり・くしゃみといった花粉症の症状を緩和します。特に花粉症で苦しい鼻づまりの症状には絶大な効果があって、臭いの回復・いびきの軽減にもなるメリットまであります。ですが、鼻の粘膜はレーザー治療後に再生しますから、花粉症のレーザー治療は花粉症を完治させる治療ではありません。花粉症の季節前にレーザー治療を受けた場合は、その季節または1~2年は花粉症の症状緩和にとどまるようです。また花粉量が多い年では薬の服用が必要になることがあるようです。ただし、従来の花粉症の外科治療に比して効果が高く持続性で優れ、出血も少なく簡単な表面麻酔で10分ほどの治療時間で済みます。保険診療での花粉症レーザー治療は、3割負担の場合5400円と決められておりファイバースコープの費用も含まれます。花粉症レーザー治療を受けるときはしっかりと説明を聞いて、賢い病院選びをしてください。

※重症の花粉症の場合や、鼻中隔湾曲症でレーザー治療ができない場合は鼻内視鏡手術がすすめられることもあります。これも健康保険が適用されます。

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