冷房(クーラー)に頼りすぎていませんか?自分で体温調節ができなくなってしまいますよ!クーラーの使い方次第で冷房病対策プラス経費節減にもなるんです。
高温多湿の日本でクーラーは欠かせません。ですが、クーラーが冷房病を引き起こして夏ばての原因になっています。クーラーの使い方を間違えると夏ばてを進行させてしまいます。クーラーと上手く付き合って夏ばて防止・予防をしましょう。
■クーラーの使い方と冷房病対策
○冷房病の対策の基本
・室内温度と屋外温度の温度差を7度以内にする
・冷房の設定温度を27~28度にする
・冷気が直接肌に当たらないようにする
○風向は上向きに
冷気は暖かい空気の下に入り込もうとするので、上から下に流れます。下向きに冷気を送ると冷気が下に溜まって、足だけが冷え過ぎることにもなりかねません。
○除湿機能を使う
湿度が15%違うと同じ室温でも体感温度は1度下がります。
○クーラー以外の工夫をする
・扇風機を併用する
扇風機を冷房と同時に使うと空気の循環がよくなって室内全体が冷えます。扇風機の置く位置はクーラーの真下が効果的です。
風速1メートルで体感温度は1度下がります。ただ、直接風が当たらないようにすることをおすすめします。直接風を受けると体が冷えすぎたり、関節痛や腰痛の原因になります。
・カーテンやすだれを使う
夏の西日はとても強いですから、カーテンやすだれで日差しを遮ります。すだれを家の外側につけると外壁が熱せられるのを防いで外壁から家の中に入ってくる熱を減らします。
・打ち水をする
水が蒸発するときに周囲の温度を下げます。
○エアコンのフィルターをこまめに掃除しましょう。
フィルターを1ヶ月掃除しないと効率が10%落ちるそうです。同じ温度にするのに電気代が1割り増しになる計算です。フィルターが汚いと埃やカビが部屋中に広がって、嫌なにおいや病気の原因にもなってしまいます。

