筋肉量が多く基礎代謝が高いほど太りにくく肥満になりにくいといわれています。筋肉トレーニング(筋トレ)やストレッチングが基礎代謝を上げるのです。
■基礎代謝を上げると肥満解消:基礎代謝が高い人ってどんな人?
筋肉量が多く基礎代謝が高いほど太りにくいといわれています。同じ体重でも、脂肪率が低く基礎代謝が高いと、フル稼動の工場のようにエネルギーがどんどん消費されるので脂肪が体内に蓄積しにくいのです。
肥満とは、体脂肪(内臓脂肪や皮下脂肪の中性脂肪)が過度に増大した状態です。スポーツマンで筋肉が増加して体重が増えた場合は、肥満とはいわずに過体重といいます。
■基礎代謝を上げると肥満解消:基礎代謝を上げるには
基礎代謝を上げるには、体に筋肉をつけることです。筋肉は収縮するが動きが少ない静的運動(等尺性運動 Isometric Exercise )が効果的です。
筋トレ(筋肉トレーニング)・ストレッチングなど体を固定して行う運動が効果的です。ストレッチングは関節や筋肉を柔軟にして血流・リンパの流れも良くするので、基礎代謝を上げるだけでない効果も大きく期待されます。また、交感神経を刺激するのも効果的です。
基礎代謝を上げるだけでは肥満解消には限界があります。肥満解消ダイエットには体脂肪を燃焼させることもお忘れなく。体脂肪燃焼には有酸素運動(動的運動)が効果的です。
■基礎代謝を上げると肥満解消:基礎代謝量を計算してみましょう
基礎代謝量の計算には幾つかあります。
欧米ではハリス・ベネディクト方式が使用されています。
ハリス・ベネディクト方式:計算式
男性【66.47+(13.75X体重kg)+(5.0X身長cm)-(6.75X年齢)=基礎代謝量】
女性【655.1+(9.56X体重kg)+(1.85X身長cm)-(4.68X年齢)=基礎代謝量】
ハリス・ベネディクト方式:日本人の場合の簡易式計算式
男性【(14.1×体重kg)+620=基礎代謝量】
女性【(10.8×体重kg)+620=基礎代謝量】

