メタボリックシンドロームの原因の肥満(内臓脂肪)とダイエットに、杜仲茶が注目されています。杜仲茶のゲニポシド酸がに内臓脂肪を分解・燃焼します。杜仲茶は、ゲニポシド酸を始め、ミネラル、食物繊維、食物性微量元素を含みます。日本産では因島産の杜仲茶が有名です。
■内臓脂肪を減らす杜仲茶:効能・効果
○アディポネクチンを増加させて、内臓脂肪を分解・燃焼を促します
○自律神経の緊張を和らげストレスを緩和
○血圧降下、肥満防止、脂肪減少、冷え性による腰痛の緩和
○排便・排尿の促進効果
■内臓脂肪を減らす杜仲茶:成分
ゲニポシド酸を始め、カルシウム・カリウム・マグネシウム・鉄などのミネラル、食物繊維のほか、植物性亜鉛等の天然の植物性微量元素が多く含まれてます。現代人に不足しがちな成分の補給に適しています。
ノンカフェイン・ノンカロリーなので、子供からお年寄りまで飲みやすいです。
■内臓脂肪を減らす杜仲茶:飲み方
○1日10gの杜仲茶の茶葉を濃く煮出して飲みます(普段のお茶として飲む場合は、杜仲茶葉3gで2リットル)。
○食前や夕方に飲むのが効果的
○杜仲茶はノンカフェインでなので子供でも飲めますし、料理に利用したり、お酒を飲むときに割っても美味しいそうです。
○杜仲茶の効果を実感したいならば、1日で飲みきれる量のお湯で、約10gの茶葉を出来るだけ濃く煮出して、1日で飲みきります。その際、禁煙・飲酒を慎む・適度な運動を一緒に行ってください。2週間位で実感できるようです。
■杜仲葉エキスの摂取で体重や脂肪組織重量の増加が抑制されたという研究結果が報告され、肥満の予防にも杜仲葉が役立つと考えられます。
また、中性脂肪やコレステレロールの上昇が抑制されたことから、高脂血症(中性脂肪やコレステレロールなどの脂質が血液中で過剰な状態)への有用性が注目されているのです。
※杜仲茶の雑学
杜仲の樹皮は漢方薬の中でも最も高貴なものとされ、昔から五大漢方薬のひとつとされてきました(五大漢方薬とは、冬虫夏草・人参・鹿茸・芍薬、そして杜仲です)。杜仲は西暦100年頃に編纂された中国の漢方薬辞典『神農本草経』にも登場しています。
また日本でも、因島などでは、炊き込み御飯、天ぷら、そば、杜仲薬膳料理などで杜仲が使われているそうです。

